内視鏡検査

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◎内視鏡検査

消化器内視鏡専門医による内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)や消化管造影検査を行っています。
お気軽にご相談ください。

◎胃カメラとは

食道・胃・十二指腸の内部を内視鏡で観察する検査で、先端にカメラを付けた細い管を口または鼻から消化管内に挿入し、がんや炎症、潰瘍などを見つけることができます。
その場で病名が分かる場合もありますが、腫瘍などは組織を採取し、良性か悪性かを判断するための追加検査を行うこともあります。

◎ヘリコバクター・ピロリ菌について

ヘリコバクター・ピロリ菌(通称:ピロリ菌)とは、胃の表層を覆う粘液の中に住みつく菌で、感染初期のうちは自覚症状がないことがほとんどですが、放置しておくと胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどが引き起こされることがあります。これらの病気では胃のむかつき、胃の痛み、吐き気などの自覚症状が認められるようになります。

検査ができるのはピロリ菌感染の疑いがある者となっており、前提として胃カメラによる診断が必要となります。
治療は除菌薬を7日間服用し、4週間以上あけて再度検査を行い、除菌できているかを確認します(1次除菌)。1次除菌で効果が認められない場合には再度除菌薬を7日間服用し、2次除菌します。2次除菌でほとんどの方が治癒します。

◎大腸カメラとは

肛門から内視鏡を挿入して大腸全体(直腸~盲腸)の内部を観察する検査です。
大腸がんや大腸ポリープなど大腸内にしこりができる病気や、クローン病や潰瘍性大腸炎、ベーチェット病など大腸粘膜に炎症を引き起こす病気の有無を詳しく観察することが可能です。
血便があるなど大腸の病気が疑われるときや、大腸がん検診などでの便潜血検査が陽性であるとき、他の検査で大腸狭窄やしこりが疑われる場合に精密検査として実施されることがほとんどです。
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